DEEBOT N10 PLUSの口コミを紹介します。
気になるランニングコストについても、調べてみたのでお伝えしますね。
DEEBOT N10 PLUSは発売されたばかりのモデルで、まだ口コミがありません。機能面で似ている旧型の口コミを確認してみました(DEEBOT N10 PLUSの口コミは後日また追記していきます)。
- マッピング機能が優秀
- 音が静か
- ものを避けながら色々なところへ行ける
- 一台で水拭きまでできる
- 自動ゴミ収集などお手入れが簡単
など、良い意見がたくさん。
DEEBOT N10 PLUSで追加された新機能も合わせて、本文で詳しく説明しますね!
※DEEBOT N10 PLUSは2023年3月3日現在、公式サイトかAmazonのみでの限定発売モデルです。
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DEEBOT N10 PLUSの口コミレビュー
DEEBOT N10 PLUSの口コミは、まだ発売から間もないため、集まっていません。後日、追記しますのでしばらくお待ちください。
代わりに、旧型の口コミを紹介します。
旧型とDEEBOT N10 PLUSは機能面で似ている部分が多いので、参考になるかと思います。
DEEBOT N10 PLUSの悪い口コミやデメリット
DEEBOTの掃除機は悪い口コミがほとんどありません。大人気の掃除機なんですね。
その中でちょっと気になったデメリットが、自動吸引の音が大きいというもの。
DEEBOTは充電ステーションが自動ゴミ収集スタンドになっています。
掃除が終わってロボット掃除機が帰ってくると、ロボット掃除機の中に集めてきたゴミを自動で吸い上げて回収してくれるんです。
その音がびっくりするほど大きいんだそう。
ただ、DEEBOTのロボット掃除機は、掃除している間の音がとっても静か。
58dbほどなので、人の声で言うと普通レベル。走行中の自動車内くらいの音が鳴っている感じですね。
自動吸引時は瞬間的に70db程度の音が20秒ほど続くようです。
セミの鳴き声レベルなので、ちょっとうるさく感じるかもしれませんね。
ただ、毎回ゴミ収集するかどうかをアプリで決められるので、深夜はゴミ収集をしないという設定にもできます。
突然大きな音が鳴るとびっくりしますが、常に騒音がするというわけでもなく、掃除が終わった時に20秒くらいなら許容範囲かなという気がします。
DEEBOT N10 PLUSの良い口コミ
続いて良い口コミを見ていきましょう。
旧型の口コミを見ながら、DEEBOT N10 PLUSで新たに追加された機能などあれば、ご紹介していきます。
- マッピング機能が優秀
- 音が静か
- ものを避けながら色々なところへ行ける
- 一台で水拭きまでできる
- 自動ゴミ収集などお手入れが簡単
などなど、機能面で優れていることが分かります。ひとつひとつ確認していきましょう。
マッピング機能が優秀
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- 間取りを正確に記憶してくれる
- 部屋と部屋の区切りを登録できる
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センサーでしっかりと部屋の間取りを把握してマッピング。
部屋と部屋の区切りを把握したり、違う階の情報もきちんと登録できます。
掃除のやり残しをせず、効率的に掃除ができる経路を自動で作成。一度マップを作成してしまえば、自動でその通りに掃除を行います。
マップができていく様子や実際に掃除している経路をアプリで確認するだけでも楽しいそうですよ♪
音が静か
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- テレビの音がちゃんと聞こえる
- 昼寝している子どもが起きない
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悪い口コミのところで、自動吸引時の音がうるさいとありましたが、普段の清掃音はかなり静か。
50db程度なので、普段のおしゃべりの声くらいです。
何もつけていない部屋では少し気になるかもしれませんが、昼間の生活音がする部屋の中で動いている分には問題ありません。
掃除機をかけている部屋で子どもが寝られるというのはうれしいですね。
ものを避けながら色々なところへ行ける
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- 家具や巾木にぶつからない
- 少しの段差なら乗り越えてくれる
- 段差のあるところから落ちたりしない
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高精度のセンサーと段差を乗り越えられる機動性で、ものを避けながらもいろいろなところへ移動できます。
20mmの段差なら乗り越えることができるので、敷居があっても止まることなく部屋の移動ができます。
逆に大きな段差はしっかりと検知して落ちることがありません。
家具や巾木も避けてくれるので、ゴンゴンぶつかって傷がついてしまう心配もなし。コードなども避けてくれるので安心です。
一台で水拭きまでできる
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- 掃除と水拭きをしてくれて便利
- 子どもの食べこぼしを掃除してくれた
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DEEBOTはなんといっても水拭きができるのがうれしいですね。
前方でゴミを吸い取り、後方のモップで水拭きをしてくれます。
子どもがいると食べこぼしは日常茶飯事。掃除機もかけないといけないし、水拭きもしないといけないし大変ですよね。DEEBOTひとつで両方してくれるのはとても便利です。
夏場のべとべとした床も、さらっと気持ちよく磨いてくれます。
水拭きして欲しくないカーペットはモップモードの時には避けてくれますし、畳の部屋も水拭きしないように設定できるので安心です。
自動ゴミ収集などお手入れが簡単
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- 自動でゴミ収集してくれるのが便利
- ダストボックスの容量が大きい
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充電ステーションに自動ゴミ収集機能がついているため、掃除が終わると掃除機本体に集めたゴミを自動で吸い上げてくれます。
ダストボックスの容量は2.5Lと大きく、約60日分のゴミを貯め込めます。
抗菌&防臭機能付なので、60日間ゴミが入っていても、清潔で嫌な臭いが漏れてくることもありません。
掃除機はダストボックスのお手入れや交換が手間になってしまうので、そういった部分が軽減されているのはかなりうれしいですね。
DEEBOT N10 PLUSのランニングコストは?
DEEBOT N10 PLUSにはダストボックスなどの消耗品があります。互換用の紙パックはないので、専用のダストボックスを購入しなければなりません。
ただダストボックスは2.5Lの容量があり、最大60日分のゴミを貯めることができます。
まだN10 PLUS用の交換パックが公式サイトに掲載されていませんが、今までのものと同様であれば三枚で2,000円ほどです。
二ヶ月に一回交換するなら、一年に必要な枚数は六枚なので、年間4,000円ですね。
クリーニングモップは一回一回の使い捨てではなく、50回洗った後に交換するよう説明書には記載されています。使用後は毎回水洗いする必要があるので、50回使用後ですね。
一枚はおそらく2,000円~2,500円ほど。50回というと二ヶ月に一回ということなので、年間で12,000円。結構かかりますね……!
ただ、水拭きも毎日はしないということもありますし、普通のモップのことを考えると実際はもう少し長く使えるとは思います。
サイドブラシや抗菌フィルターは3~6ヶ月ごと、メインブラシは6~12ヶ月ごとに交換するようになっています。
DEEBOT N10 PLUSの日々のお手入れは?
消耗品の交換頻度は、お手入れ次第で少し変わってきます。メンテナンスをしっかり行うことが大切です。
モップシステムを使用する場合は、タンクとモップは毎回水洗いをします。
- メインブラシ
- 抗菌フィルター
- 回転ホイール
- 落下防止センサー
- バンパー
- 充電端子
- 自動ゴミ収集スタンドのピン
は週に一度、サイドブラシは二週間に一度メンテナンスします。
ちょっとメンテンナンス箇所が多いように思いますが、フィルター以外はついているゴミをブラシや布で掃除するだけです。
DEEBOT N10 PLUSの機能や概要
ここまでで書ききれなかったDEEBOT N10 PLUSの情報を追記していきます。
少し重複するところもありますが、しっかり確認していきましょう。
強力な吸引力でほこりをしっかり除去
DEEBOT N10 PLUSの最大吸引力は4300Pa。溝の奥、カーペットなどに埋もれたゴミも逃しません。
最新のファンモーター設計で、グラスファイバー素材を使用。パワーや耐久性を持ちつつ、容積を最小限におさえています。
使い分けできる二種類のブラシ
- フローティングメインブラシ
- ラバーブラシ(オプション)
の2種類のブラシがあります。
メインのブラシはフローティング構造。設置面積が最大になっており、損傷を防ぎながらしっかりと掃除をします。
ラバーブラシは、カーペットや毛の長いペットがいる家庭向け。新設計のブラシで、カーペットをしっかりとかき回し、汚れをがっつり浮かせて吸い込みます。
ブラシに絡みついた毛も簡単に取り除けます。
OZMOモップシステムで水拭き
DEEBOT N10 PLUSは水拭きもできる掃除ロボット。前方で吸引をしながら、後方のモップで水拭きします。
ただ、ロボットの水拭きって少し心配になりますよね。
DEEBOT N10 PLUSは精密なマイクロウォーターポンプを搭載。漏れや過剰な濡れを防いでくれます。
水の流量が4段階あるので、ちょうどいい設定に調整できます。
水タンクの容量は240mlで、最大約200分間掃除可能です。
床にこびりついた食べ物や飲み物の後もしっかり拭き取ってくれるので、頑固な汚れもこれ一台で掃除ができます。
超音波センサーでカーペットを検知
DEEBOT N10 PLUSに搭載されている超音波センサーはとても正確。
床をモップがけしている時には、カーペットをきちんと避けます。カーペットを吸引している時には自動的に吸引力が強くなります。
使い捨てのダストバッグでゴミを自動回収
DEEBOT N10 PLUSh、清掃が終了すると自動でダストボックスを空にしてくれます。
付属しているダストバッグは自動密閉型。ほこりの粒子を空気中に放出させません。
2.5Lの容量があるので、数か月分のほこりやゴミを回収可能。目安としては最大60日分のごみを収集できます。
交換の頻度が低いので楽ちんですね。
ダスト回収モードは5種類。
清掃中にダスト回収をどのくらいの頻度で行うか設定することもできます。
高性能なマッピング機能
TrueMappingというナビゲーションシステムで、精密な清掃経路を作成します。
車の自動運転を行う際の車間距離技術にも使われているすごいシステムです。
検出できる範囲がとっても広くて、従来2倍の範囲を4倍の精度でマッピングできます。
清掃しながら360度あらゆる箇所を徹底的にスキャン。やり残しを減らしつつも、より速く清掃できる効率的な経路を作ります。
臭い物質を吸収する抗菌フィルター
抗菌フィルターが、0.3μmのほこりやアレルギー物質を95%もキャッチしてくれます。
2種類の抗菌剤が施されたフィルターは、抗菌率99.99%超え!
ゴミパックの容量が大きく、60日分のゴミを収集できる分、やっぱり菌やカビなどが発生しないか不安になりますが、これだけの抗菌率なら安心ですね。
しかもフィルター上には活性炭も添加されていて、臭い物質までしっかりと吸収します。
抗菌効果抜群のダストバッグ
4層の高品質な素材で製造された抗菌ダストバッグは、DEEBOT N10 PLUS専用に設計されたもの。
あらゆるほこりや菌を閉じ込めて、ゴミを外に漏らしません。
臭いの抑制効果が抜群で、一般的な最近に対する抗菌効果は99.99%。何もしなくても清潔を保てます。
最大330分間稼働できるバッテリー
旧モデルよりも大幅に改善されたのが、最大稼働時間。
5200mAhのバッテリーを搭載し、一回の充電と吸水で最大300分間稼働します。400立方メートルほどを清掃できます。
連続清掃を可能にするスマート充電
バッテリー残量が少なくなると、充電ドックもしくは自動ゴミ収集ステーションに自動的に戻ります。
電力が復活すれば、中断した場所に戻って清掃を再開します。
家じゅうを自由自在に動き回る移動性能
敷居を認識して乗り越えたり、家具を避けて動いたり、家じゅうを自由自在に動き回ります。
20㎜の段差はなんなく乗り越え、逆に玄関で土間に落ちるようなこともありません。
電源コードに引っ掛かることもなく、光や色の影響を受けずにものを検知します。
色々な場所に移動できるため、清掃しないままになってしまう場所はほとんどありません。
DEEBOT N10 PLUSの口コミレビュー 電気代やお手入れ方法のまとめ
以上、DEEBOT N10 PLUSの口コミレビューや電気代、お手入れ方法についてお話ししました。
DEEBOT N10 PLUSは発売されたばかりのモデルで、まだ口コミがありません。機能面で似ている旧型の口コミを確認してみました(DEEBOT N10 PLUSの口コミは後日また追記していきます)。
- マッピング機能が優秀
- 音が静か
- ものを避けながら色々なところへ行ける
- 一台で水拭きまでできる
- 自動ゴミ収集などお手入れが簡単
など、良い意見がたくさんありました。
ランニングコストは、ダストボックスやモップなどの消耗品にお金がかかりますが、使い方次第でおさえられます。
それにダストボックスは2.5Lで最大60日間使用できるので、日常の手間を考えると妥当なお値段かなと思います。
優秀なロボット掃除機が勝手に部屋中を掃除、水拭きまでしてくれ、自分のゴミは自分でダストボックスへ収集。
家事の手間がかなり省けるので、かなりおすすめです!
▼Amazon以外でも買える旧型モデルはこちら