象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18の口コミを紹介します。
電気代やお手入れ方法についてもお話しします。
象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18の口コミレビューでは
- 一升炊きでコスパがいい
- 美味しく炊ける
- 保温してもずっと美味しい
- お手入れがしやすい
など、良い意見がたくさん。とくにお買い得だったという口コミがとても多かったです。
本文で詳しく説明しますね!
象印NW-VH18は同メーカーのNW-VB18と同じです。販売ルートの違いで型式が異なりますが、仕様は同じです。当記事では、NW-VB18の情報も参考にしております。
象印NW-VH18の口コミレビュー
象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18の口コミを紹介します。
良い口コミも多かったのですが、悪い口コミもありましたので、しっかりと紹介していきます!
象印NW-VH18の悪い口コミやデメリット
象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18で目立った悪い口コミは蓋が閉まりにくいこと。
かなり蓋がかたいようですね。
開ける時に少し引っ掛かりがあったり、閉める時には力を入れて押し込まなければならなかったりします。
高齢者や子どもだと自分で開け閉めするのが大変そうです。
ただ、ゆっくり閉めるときちんと閉まるという口コミもありました。
今までの炊飯器よりかたいから戸惑うということもあると思うので、慣れるまでは大変かもしれません。
象印NW-VH18の良い口コミ
続いて良い口コミを見ていきましょう。
- 一升炊きでコスパがいい
- 美味しく炊ける
- 保温してもずっと美味しい
- お手入れがしやすい
など、良い口コミがたくさんありました!
このほかにも、炊飯ボタンを押した時や炊飯終了時にメロディが鳴るので、子どもたちが喜ぶという意見も。
炊飯ボタンを押すときらきら星、炊飯終了時にはアマリリスが流れるんです。なじみのあるメロディなので、たしかに楽しくなりますね。
炊飯の音がしずかなど、音に関する良い口コミも多くみられました。
一升炊きでコスパがいい
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- たくさんお米が炊ける
- 一升炊きでこのお値段はお買い得
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象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18は最大炊飯量が1.8L。つまり一升、なじみのある単位で言うと10合です。
かなりたくさんのお米が炊けますね!
NW-VH18のお値段は16,000円ほど。一升炊きの炊飯器は3~4万円くらいが主なので、一升炊きでこのお値段はかなり安いです。
しかも炊飯器のメーカーとしては有名な象印。昨日も充実してるので、とてもお買い得です。
美味しく炊ける
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- お米のいい香りがする
- 安いお米でもふっくらと美味しく炊ける
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とっても美味しく炊けるという意見がたくさんありました。
象印の極め炊きNW-VH18はIH炊飯なので、強い火力で一気にお釜全体を加熱します。
強火で全体を炊き続けることで、芯までふっくらしたご飯が炊きあがるんです。
保温してもずっと美味しい
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- 保温しても固くならない
- 長く保温してもくさくならない
- 一日保温しててもずっと美味しい
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保温機能が充実しているのが象印の極め炊きNW-VH18のこだわり。
ふたと底にセンサーがついていて、保温に最適な火加減で温度をコントロールします。
水分の蒸発をおさえ、なんと30時間までおいしく保温できるんです!
あたたかいごはんを食べたい方は、「高め保温」メニューも選択可能です。
お手入れがしやすい
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- 手入れが簡単
- 内がまが軽くて持ちやすい
- クリーニングできる
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後で解説しますが、お手入れはかなり楽ちん。
主に洗うのは内ぶたと蒸気口セット。取り外して分解するパーツもありますが、簡単にできます。
一升炊きだと大きなお釜で洗うのが大変そうですが、軽くて持ちやすいと評判です。
さらにクリーニング機能があるので、においが気になるときはボタン一つで内部クリーニングをすることができます。
象印NW-VH18の電気代は?
象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18の消費電力は炊飯時に215whなので、電気代は5.8円です。
※電力料金目安単価27円/kWh(税込)[平成26年4月改定]で算出。
毎日ご飯を炊くと一ヶ月あたり174円ですね。
一回の炊飯で215wh、保温に1時間あたり20.1Whの電力を消費しているため、11時間以上保温をするなら炊き直してしまった方が電気代は安く済みます。
象印NW-VH18のお手入れ方法は?
日々のお手入れは、基本的には布巾でのふき取りと水洗いです。
外側は固く絞ったやわらかい布で拭き取ります。蒸気口セットだけは取り外して水洗いする必要があります。
炊飯器の内側は、外ぶたと蒸気口、サイドセンサーは固く絞ったやわらかい布で拭き取ります。
内ぶたセットと内ぶたパッキンは、やわらかいスポンジなどで水洗いをします。
なべとしゃもじは台所用中性洗剤で毎回洗います。
象印の極め炊きNW-VH18はクリーニング機能も搭載しています。においが気になる場合は使用すると、低減することができます。
内ぶたや蒸気口キャップの取り外しは簡単?
内ぶたや蒸気口セットは洗う時に取り外す必要があります。
内ぶたは内ぶた取っ手を片手で支えながら、留め具を押し上げて外します。
つける時には内ぶたセットのツメを差し込み部に合わせ、留め具がカチッと音がするまで押し込みます。
音でハマったかどうかが確認できるので安心です。
蒸気口ケースはまず、炊飯器から上に引き抜きます。
キャップに「はずす」「つける」の表示があるので、その通りに回せば簡単に分解可能です。
象印の極め炊きNW-VH18の機能や概要
うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」
象印の極め炊きNW-VH18はIH炊飯。
IH加熱コイルにより、強い火力で一気にお釜全体が加熱します。
ふきこぼれを気にせず、沸とう後も強火で炊き続け、うまみを引き出します。芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。
さらに釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」を採用。まる底なのでお米が滞留しやすくなっています。
白米炊き分け3コース
家庭の好みに合わせ、
- ふつう
- やわらかめ
- かため
と炊き方が選べます。
麦ごはんメニュー
もち麦や推し麦などを、麦の風味を生かしながらふっくらもちもちに炊き上げる専用のメニューがあります。
もち麦、推し麦用の麦ごはんメニューのほか、玄米メニュー、雑穀米メニューもあります。
健康を気遣い方にもおすすめです。
うるつや保温
ふたと底にセンサーがついていて、保温に最適な火加減で温度をコントロールします。
水分の蒸発をおさえ、30時間までおいしく保温。
あたたかいごはんを食べたい方は、「高め保温」メニューも選択可能です。
お米のおいしさを引き出す「熟成炊き」
熟成炊きは時間をかけて、お米を水に浸し、芯までじっくりと吸水させます。
芯まで行きわたった水が、お米の芯からアルファ化を促進。ふっくらとおいしいお米を炊き上げます。
熟成炊きの白米は、お米の甘み成分の一つである溶出還元糖量が約2.3倍になります。
お手入れしやすいパーツと便利機能
炊き込みご飯の後など、においが気になるときに便利なのが「クリーニング機能」。
ボタン一つで使用でき、におい残りをおさえます。
- 汚れがつきにくいクリアコートふた
- 清潔さ長持ちステンレスふた
- サッときれいに洗える内ぶた
- サッと人拭きできるフラット庫内
とお手入れしやすい工夫がいろいろなされています。
パン・ケーキメニュー
- パン(発酵・焼き)メニュー
- ケーキメニュー
パン(発酵・焼き)メニューは発酵と焼きが選択でき、丸パンやメロンパンが作れます。
ケーキメニューは材料を入れてキーを押すだけで、マイコンが正確に温度をコントロール。焦げ付きのないふっくらしたケーキが焼けます。
付属品
- 立つしゃもじ
- 白米用計量カップ(約180mL = 約1合)
- 無洗米用計量カップ(約171mL = 約1合)
象印のNW-VH18の口コミレビュー 電気代やお手入れ方法のまとめ
以上、象印のIH炊飯ジャー極め炊きNW-VH18の口コミレビューや電気代、お手入れ方法についてお話ししました。
NW-VH18口コミレビューでは
- 一升炊きでコスパがいい
- 美味しく炊ける
- 保温してもずっと美味しい
- お手入れがしやすい
など、良い意見がたくさん。とくにお買い得だったという口コミがとても多かったです。
たしかに一升炊きで機能がかなり充実していてこのお値段は安いです!
電気代は毎日ご飯を炊いても一ヶ月あたり174円。11時間以上保温をするなら炊き直してしまった方が電気代は安く済みます。
お手入れは基本的にはパーツを取り外して水洗いするだけ。パーツの取り外しも簡単です。
調理機能はさほどあるわけではありませんが、パンやケーキを作ることができます。簡易ホームベーカリーとして重宝しそうですね。
安さの割に高機能、おいしいお米が炊ける炊飯器です。