日焼けや怪我の防止のため、子供にラッシュガードを着せよう。
水遊びのときにそう思ったものの、ラッシュガードの下はどうしたらいいんだろうって悩みませんか？
女の子だったら水着を下に着るの？
男の子は上の水着がそもそもないけれど直接着ていいの？
ラッシュガードって素材が水着と一緒で濡れても大丈夫だし、そのままプールに入れそうですしね。
この記事では
- ラッシュガードの下に水着は着るものなのか
- ラッシュガードのサイズはどのくらいがいいのか
- ラッシュガードは透けないのか
まとめてみました。ラッシュガードを着せるときの参考にしてみてください。
目次
子供はラッシュガードの下に水着を着るの？
うちは着せてます。周りを見ても「水着の上にラッシュガード」という形ですね。
ラッシュガードは
- そのまま着てると暑い
- 水に濡れると涼しい
- 濡れた状態で水から上がると寒い
という特徴があるので、割と状況に合わせて脱ぎ着するもの。
水着は下に着ておいた方がいいです。
ラッシュガードはプールにそのまま入っても大丈夫ですが、たまに禁止にしている施設もあります。
とくにフード付きのラッシュガードは「危ないから脱いでください」と言われてしまうことも。
そんなときに「え、水着持ってないけど」じゃ困っちゃいますよね。
あ、男の子は水着がそもそも下だけなので、素肌の上にラッシュガードで大丈夫ですよ！
女の子はワンピースタイプの水着も多いので、そうなると必然的に水着の上にラッシュガード、という形になりますね。
女の子を持つパパさんママさんは小さいうちから周りの目に敏感で「ラッシュガードでしっかり肌を隠しなさい」という方もいます。
とくにビキニタイプの水着だと気になってしまうパパさんもいますね。
「ちょっと過敏なのでは？」と思われがちですが、小さいうちからそういった意識を持っておくのも大事なことです。
- 短時間のプールでラッシュガードの脱ぎ着はしない
- 水着がサイズアウトしていてラッシュガードしかない
などの場合は、ラッシュガード一枚でもまぁいいかなぁという感じです。
ラッシュガードのサイズは大きめでいい？
下に水着を着るとなると、気になるのはラッシュガードのサイズ。
ぴったりした素材ですから、あまりサイズが小さいと着づらいですよね。
でも水の中に入るのにぶかぶかだと動きづらそう。
とくにすき間に水や空気が入ってガバガバしちゃうと危ないです。
なるべくぴったりサイズを選んであげましょう。
ただ子どもによってはぴったりした服ってかなり嫌がります。イヤイヤ期の子とかとくに。
素材自体がぴっちりしているので「服と同じサイズで買ってみたら入らなかった！」なんてことも。
試着をしてちょうどいいサイズかどうか確認した方がいいですよ。
ラッシュガードって透けないの？
薄い色のラッシュガードだと透けます。
とくに子どもの水着って派手なものが多いので、透けると目立ちますね。
見た目が気になると同時に「透けた水着」ってちょっといやらしい目で見られる可能性もあります。
小さい子供だからまぁいいやと思うかもしれませんが、小さい子供の写真をこっそり撮って集める人も中にはいるんですよね……。
「透ける」「きわどい」など大人が水着で気をつけるところは気をつけてあげた方がいいでしょう。
薄い色の服は紫外線も通しやすいので、濃い色のラッシュガードを選んであげた方が日焼け対策にもなりますね。
水着の上に着てもちょうどいいラッシュガードを選ぼう
ラッシュガードは水着の上に着るもの。
サイズや透けなど、水着の上に着ても大丈夫なものを選ぶようにしましょう！
