海外旅行や出張先でも、美しい髪をキープしたい――そんな時に欠かせないのが「海外対応のくるくるドライヤー」。
でも、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない……と悩んでいませんか?
この記事では、機能性、携帯性、コストパフォーマンスに優れたおすすめモデルを厳選し、それぞれの特徴や魅力を徹底比較!
髪を傷めず、しっかりスタイリングできる最適な1台が見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックして、あなたにぴったりのドライヤーを見つけてください!
いちおしは普段使いもできるパナソニックEG-KN9F!
電圧切り替えスイッチもついているので、海外でもすぐに使うことができます。
くるくるドライヤーで海外対応のおすすめ3選
くるくるドライヤーで海外対応のコンパクトな人気モデルをご紹介します。
項目 | パナソニック EH-KN9F | コイズミ KDD-0053 | クレイツ CIBI-G26W | テスコム TC565A |
---|---|---|---|---|
イオン機能 | ナノイー & ダブルミネラル | マイナスイオン | マイナスイオン | マイナスイオン |
モード | 5モード(温冷自動切替あり) | 3モード(ドライ・クール・ケア) | 2モード(ドライ・クール) | 3モード(ドライ・セット・クール) |
重量 | 約440g | 約315g | 約330g | 約360g |
コードの長さ | 1.7m | 1.7m | 2.0m | 1.7m |
電圧切替スイッチ | あり | あり | なし | あり |
1. パナソニック EH-KN9F
パナソニック独自の「ナノイー」技術を搭載。
髪の水分バランスを整え、ダメージを抑えながらツヤのある仕上がりを実現します。
5つのアタッチメントブラシが付属しており、いろいろなスタイリングができます。
- サロンブローブラシ:くせ伸ばしやまとめ髪に
- ボリュームアップブラシ:前髪や根元の立ち上げ、トップのボリュームアップ
- ワイドブローブラシ:ストレートヘアや仕上げ
- 太ロールブラシ:カールスタイル
- ノズル:髪全体の乾燥
海外でも使えるよう、AC100-120 V ⇔ AC200-240 Vの電圧を切り返るスイッチが付いています。
高機能でありながら使いやすく、日常使いから旅行先まで幅広く活躍します。
2. コイズミ KDD-0053
手頃な価格ながら、しっかりとしたマイナスイオン機能を備えています。
電圧切り替えスイッチがついているため、変圧器不要でそのまま使えます。
コンパクトで軽量なため、持ち運びにも便利。
コストパフォーマンスに優れ、シンプルな機能で十分という方にぴったりです。
海外旅行や出張などでも使いやすく、手軽に持ち運びできます。
3. クレイツ CIBI-G26W
髪質に合わせて120℃~200℃まで、5段階の温度調節ができるのが魅力。
発熱するパイプ部分ピンで覆われていて、手を添えながらスタイリングできます。
毛先のアレンジや細かいカール作りにも最適。
熱効率が高いので、スタイリング時間も大幅に短縮できます。
しっかりとスタイリングをキープしたい方には最適なモデルです。
4. テスコム TC565A
最もリーズナブルな価格帯ながら、基本的なドライ機能とマイナスイオンを搭載しています。
2つのモード(ドライ、クール)で操作もシンプル。重さも約350gと軽量で、日常使いにぴったりです。
コンセントの形状はAタイプ・Cタイプ対応の国であれば、別途プラグを用意する必要がありません。
電圧はコインで簡単に切り替えることができます。
コスパ重視の方に最適なモデルで、シンプルな操作で扱いやすく、毎日のスタイリングや旅行先での使用にも十分対応できます。
こんな人におすすめ!
- 髪へのダメージを抑えたい方 → パナソニック EH-KN9F
- コストパフォーマンスを重視する方 → コイズミ KDD-0053/テスコム TC565A
- スタイリング力と乾燥スピードを求める方 → クレイツ CIBI-G26W
それぞれのモデルは、用途やニーズに合わせて選ぶことで、快適なスタイリングが可能です。
旅行や日常使いに最適なドライヤーを見つけてください!
海外旅行に最適なくるくるドライヤーの選び方
海外旅行に最適なくるくるドライヤーの選び方のポイントは3つです。
- コンパクト性
- 電圧対応
それぞれのポイントについて、くわしく
1. コンパクト性:海外旅行を快適にする軽量設計
旅行先での荷物の負担を軽減するため、くるくるドライヤーは軽量かつコンパクトであることが重要。
スーツケースや旅行バッグに簡単に収納でき、持ち運びやすいサイズを選びたいものです。
軽量(400g以下)
海外旅行では荷物の重量制限が厳しいため、軽量なドライヤーが必須。
400g以下のモデルは、重さを最小限に抑えながら、十分な性能を発揮できます。
実際の重量は、モデルによって320g〜450gの範囲で選べます。
折りたたみ可能
折りたたみ機能により、収納スペースを最小限に抑えられます。
本体のハンドル部分や吹き出し口を折りたたむことで、スーツケースやバッグにコンパクトに収納できます。
スーツケースの限られたスペースに最適です。
小さいサイズ
コンパクトなサイズは、機内持ち込みや狭い旅行先の洗面所での使用に便利。
一般的に、高さ15cm、幅10cm程度のサイズが理想的です。
2. 電圧対応:世界中どこでも安心の電気設計
世界各国の電圧は異なるため、海外旅行用のドライヤーは多様な電圧に対応できることが重要
100V-240Vの対応や、デュアル電圧切り替え機能がついていると、安全に使用することができます。
100V-240V対応
世界の電圧は大きく異なり、日本(100V)と海外(主に110V、220V)では電圧に差があります。
100V-240V対応のドライヤーは、どの国でも安全に使用でき、変圧器や特別なアダプターが不要。
本体に「100-240V」や「AC100-240V」と表示されていれば、世界中で使用可能です。
デュアル電圧切り替え可能
一部の高性能モデルでは、手動または自動で電圧を切り替えられる機能があります。
異なる国や地域での使用時に、最適な電力設定で髪を乾かすことができ、安全性と利便性を兼ね備えたモデルです。
海外旅行でのドライヤー活用術
電圧・プラグ対策:安全で快適な使用のために
海外旅行では、電圧やプラグの違いがあり、ドライヤー使用の時に困ってしまうことも。
どの国でも安全かつ快適にドライヤーを使用するためには、事前の確認と対策が重要です。
必ずプラグ変換アダプターを用意する
世界各国のコンセント形状は異なるため、旅行先に合ったプラグ変換アダプターは必須アイテム。
タイプA(北米)、タイプC(ヨーロッパ)、タイプG(イギリス)など、訪問国に応じた適切なアダプターを選びましょう。
こちらの商品は世界200か国以上に対応。
USBポートがふたつもついているので、スマホやタブレットの充電まで一緒にできてしまいます。
専用ケースもありますし、本体の色もカラフルでかわいいですね。
対応電圧を確認する
各国の電圧は100V〜240Vまで様々。
ドライヤーの対応電圧を事前に確認し、必要に応じて変圧器を準備することが重要です。
対応電圧が明記されていないドライヤーは海外旅行には適していません。
予備のアダプターを持参することをおすすめ
アダプターの紛失や故障に備えて、予備を用意しておくことをおすすめします。
特に長期旅行や複数の国を訪れる場合は、予備のアダプターがあると安心。
旅行中のトラブルを未然に防ぐことができます。
飛行機に持ち込む場合の注意点
飛行機にくるくるドライヤーを持ち込む際には、以下の点を確認しましょう。
機内持ち込みは可能か確認
くるくるドライヤーは基本的に機内持ち込み可能です。
ただし、航空会社によってはバッテリー内蔵型のドライヤーには制限があるため、事前に確認しておきましょう。
海外の空港での検査
一部の国や空港では、電化製品の検査が厳しい場合があります。
手荷物検査時にすぐ取り出せるよう、バッグの上部に収納しておくとスムーズです。
預け荷物に入れる場合
預け荷物に入れる場合は、ドライヤーをしっかり保護することが大切。
破損を防ぐために、タオルで包んだり、衣類の間に挟んで収納するのがおすすめです。
次の項で詳しく説明しますね。
収納のコツ:大切なドライヤーを守る梱包方法
海外旅行中、ドライヤーを安全に、そして効率的に収納することも重要。
適切な梱包方法により、機器の損傷を防ぎ、スーツケース内のスペースを有効活用できます。
ビニール袋に入れて密閉
ドライヤーをジッパー付きの防水ビニール袋に入れることで、湿気や汚れから守ることができます。
特に海外旅行中は、シャンプーや化粧品が漏れる可能性があるため、密閉することが重要です。
タオルで包んで保護
柔らかいタオルやマイクロファイバークロスでドライヤーを包むことで、衝撃から保護できます。
また、タオルは余分な湿気を吸収し、他の荷物との接触による傷つきを防ぐ効果もあります。
スーツケースの中央に置く
ドライヤーはスーツケースの中央、衣類で囲まれた場所に置くのが最適。
これにより、外部からの衝撃を最小限に抑え、機器を保護できます。
重い荷物の下敷きになることを避け、安全に収納しましょう。
海外旅行にドライヤー が必要か:持参がおすすめ!
海外のホテルに設置されているドライヤーには
- 風力が弱い
- 使い勝手が悪い
- 髪が傷みやすい
などの問題点があります。
特にヨーロッパやアジアの一部地域では、ドライヤーの風力が非常に弱いことが一般的。
髪が長い人や量が多い人にとっては、乾かすだけでも時間がかかります。
壁に固定されたタイプや、スイッチを押し続けないと使えないモデルも多く、自由に動かせないため、スタイリングには不向きです。
温度調整ができないモデルが多く、熱すぎる風で髪が傷むリスクも。
特に海外のドライヤーは温風が高温な場合があり、注意が必要です。
くるくるドライヤーは、単なるドライヤーではなく、スタイリング機能も兼ね備えているため、海外旅行で持参することで、
- 乾かしながらスタイリングできる
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 髪質に合わせた温度調整
ができます。
ブラシ型なので、髪を乾かすのと同時にブローやカールが可能。
旅行中でも、美容院帰りのような仕上がりをキープできます。
海外対応モデルはコンパクトな設計が多く、荷物に入れてもかさばりません。
特に、旅行用に設計されたものは軽量です。
日本メーカーの海外対応くるくるドライヤーは、温度調整機能が充実していて、髪を傷めにくいのが特長。
現地のドライヤーよりも安心して使えますよ。
海外旅行で「スタイリングもバッチリ決めたい」「髪を傷めたくない」という方は、くるくるドライヤーを持参するのがベストです。
くるくるドライヤー海外対応のおすすめまとめ
海外旅行でも美しい髪を保つためには、自分のスタイルやニーズに合った「くるくるドライヤー」を選ぶことが大切。
- 高機能で髪をしっかりケアしたいならパナソニック EH-KN9F
- コスパ重視ならコイズミ KDD-0053やテスコム TC565A
- 短時間でスタイリングを決めたいならクレイツ CIBI-G26W
が最適。
どのモデルも海外対応で、旅先でも使いやすい設計が魅力です。
ぜひ自分にぴったりの一台を選んで、旅行先でも快適なヘアケアを楽しんでください!
いちおしは普段使いもできるパナソニックEG-KN9F!
電圧切り替えスイッチもついているので、海外でもすぐに使うことができます。