ムーミンバレーパークに持っていけばよかったと後悔しがちなアイテムを紹介します。
- 子連れでの必需品
- 季節や天候に応じた必需品
- 食事の時にあると便利なもの
- アトラクションを楽しむための持ち物
- 持ち込みOK・NGなもの
と季節や用途ごとに分けて解説しています。必要な部分をチェックしてみてください。
事前準備のポイントや持ち物リストのまとめもありますので、旅行の参考してくださいね!
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ムーミンバレーパーク持っていけばよかった:子連れでの必需品
ムーミンバレーパークは子連れにやさしい施設。
それでも、子連れで行く場合には事前準備が欠かせません。
ひとつずつ詳しく解説します。
おむつ替えや授乳に便利なアイテム
赤ちゃんを連れている場合はおむつ替えや授乳は最重要事項。
以下のアイテムは必需品です。
- おむつ
- おむつ替えシート
- 授乳ケープ
- 液体ミルク
おむつはメッツァビレッジ マーケットホール1FのMoi saitamaでも購入可能です。
販売数やおむつのサイズには限りがありますが、もしもの場合にも安心ですね。
パーク内にはおむつ替えスペースがいくつかありますが、混雑時や移動中に対応するために、持ち運びできるシートがあると安心。
授乳室も用意されていますが、いざという時のために持参すると便利です。
お出かけの時には液体ミルクを持っていくといいですよ。
ミルク用のお湯や離乳食のあたためは、メッツァビレッジ/ムーミンバレーパークのインフォメーションのスタッフに言うと対応してもらえます。
子どもが快適に過ごすためのグッズ
子どもが楽しく過ごせるよう、以下のグッズも忘れずに持って行きましょう。
- 飲み物
- 離乳食やアレルギー対応のおやつ
- お気に入りのおもちゃ
ムーミンバレーパークは飲食物の持ち込みは禁止されていますが、水分補給用の水筒やペットボトルは持ち込み可能です。
また、離乳食については持ち込みOK。
レストランに入るときにスタッフに離乳食を持ち込むことを伝えましょう。
アレルギー対応のメニューもないので、もしアレルギー対策で持ち込みたいものがあれば事前に相談すると安心です。
館内のレストランはとっても混むので、小腹を満たすためのおやつは持って行った方がベター。
また、いくらテーマパークで楽しい雰囲気といえど、ぐずる時にはぐずります。
お気に入りのおもちゃをお守り代わりに持っていくといいですよ。
ベビーカーや抱っこ紐の活用と注意点
ベビーカーと抱っこ紐は両方あると安心です!
ムーミンバレーパーク内は比較的広く、子どもが歩き疲れてしまうこともあります。
駐車場からもゆっくり歩いておよそ15分ほど。
道中にもおしゃれな建物や美しい景色など見所がいっぱいですし、子どもがいたらもっとかかるかも。
また、子連れは大荷物になることが多いので、荷物やお土産をベビーカーに載せて運ぶと便利。
ただ、一部のエリアや施設内ではベビーカーの使用が制限される場合もあります。
館内は階段や段差が多いところも。
子どもも急に抱っこがいいとぐずり始めることがあるので、抱っこ紐も併用するのがおすすめです。
ベビーカーはレンタルもあります。
持っていく荷物もリュックに入れておくと両手が空くので何かと便利ですね。
ムーミンバレーパークの子連れ向けお役立ち情報
ムーミンバレーパークは子連れにやさしい設備が整っています。
気になるポイントをまとめてみました。
授乳室 | 1.メッツァビレッジ:インフォメーション内 2.ムーミンバレーパーク:インフォメーション 3.ムーミンバレパーク:コケムス1F 4.エンマの劇場裏のナーシングステーション |
オムツ交換台 | メッツァビレッジ:9箇所 ムーミンバレーパーク:8箇所 |
おむつの販売 | メッツァビレッジ マーケットホール1F:Moi saitama (販売数やおむつのサイズに限りあり) |
キッズスペース | ムーミンバレーパーク コケムス内 |
ベビーカーでの入園 | OK |
ベビーカーの貸し出し | 税込500円。インフォメーションにて。 |
離乳食の持ち込み | OK |
離乳食やミルクの温め | あり/インフォメーションスタッフまで |
ミルク用のお湯 | あり/インフォメーションスタッフまで |
ムーミンバレーパーク持っていけばよかった:季節や天候編
ムーミンバレーパークは自然豊かで、季節ごとの魅力があります。
その分、季節や天候に応じて追加で持っていくといいものも。
詳しく説明しますね。
どの季節でも欲しいもの
- 虫よけ
- 絆創膏
- タオル
- ウェットティッシュ
- 着脱可能な上着
ムーミンバレーパークはとっても自然が豊か。
緑が多いパーク内では虫が発生しやすいので、肌にやさしいタイプの虫よけスプレーを準備しましょう。
屋外エリアで遊ぶことが多いので、怪我の可能性にそなえて絆創膏も持っていくと安心。
また、濡れた時や汗拭きなどにタオルは何枚か持っていきたいところ。
ウェットティッシュは手や口を拭くだけでなく、ベンチやテーブルの除菌にも使えます。
夏場でも着脱可能な上着は一枚持っておくと何かと便利です。
春・夏の必需品
春や夏のムーミンバレーパークは陽射しが強かったり、虫が多かったりすることがあります。
以下のアイテムを準備しておくと快適です。
- 日傘
- 帽子
- 日焼け止め
とくに帽子は必須ですね。
日差しがかなり強いので、帽子と日傘で暑さ対策をばっちりするようにしましょう。
必要に応じて日焼けどめもしっかり塗り直すようにしたいところです。
秋・冬の必需品
秋や冬は気温が下がるため、防寒対策が重要。
- 防寒具
- ホットドリンク用ボトル
- カイロ
上着や手袋、マフラーなど、防寒対策はしっかりと。
あたたかい飲み物で身体を内側からあたためられるといいですね。
使い捨てカイロもあった方がいいですよ!
天候対策グッズ
急な天候の変化にも対応できるよう、以下のグッズを持参すると安心です。
- レインコート
- 折り畳み傘
- レインカバー・防水バッグ
動きやすさを考慮して薄手のレインコートを持っていくと便利。
傘も大きなものだと邪魔になってしまうので、折りたたみ傘があるといいですね。
ベビーカーやバッグを守るためにレインカバーや防水バッグもあると安心です。
ムーミンバレーパーク持っていけばよかった:食事編
ムーミンバレーパークには屋外での食事を楽しめるピクニックエリアがあります。
- レジャーシート
- 小さいフォークやスプーン
- エプロン
を持っていきましょう。
お弁当やフルーツは軽食用のタッパーに詰めて、保冷バッグで持ち運ぶと便利。
ちなみにムーミンバレーパーク内は飲食物の持ち込みは禁止ですが、離乳食の持ち込みは可能です。
赤ちゃんがいるから中で食べるのはむずかしいかなと思われるかもしれませんが、大丈夫ですよ。
ムーミンバレーパーク持っていけばよかった:アトラクション編
ムーミンバレーパークには楽しいアトラクションもいっぱい。
思う存分楽しむための準備をご説明します。
ジップラインやアクティビティ用のグッズ
ムーミンバレーパークには、ジップラインなどの体を使ったアトラクションがあります。
- 動きやすい服装
- 靴
- 替えの服
で行くのがおすすめ。
スポーツウェアやストレッチが効いたパンツがおすすめ。スカートは避けましょう。
靴はスニーカーのように足にフィットし、滑りにくい靴がベスト。
サンダルやヒールのある靴での参加はできません。
新エリア「入り江のテラス」では、夏になると「飛行おにの魔法のスプラッシュゾーン」でびしょぬれ体験が楽しめます。
「リトルミイのひまわりミストゾーン」「じゃぶじゃぶクリーク」でもミストやシャボン玉でひんやり。
濡れてしまった時のために替えの服を持っていくようにしましょう。
撮影機材
ムーミン谷の美しい景色やアトラクションの楽しさを思い出に残すために撮影グッズは必須!
- カメラ
- スマホ用三脚
- バッテリー
スマホのカメラでも最近は十分きれいな写真が撮れますが、一眼レフやミラーレスカメラもおすすめ。
なお、周りのお客さんに配慮すれば、一脚・三脚・自撮り棒のご利用は可能。
鑑賞エリア内での使用ができないこともあるので、スタッフの指示に従うようにしましょう。
パーク内で過ごす時間が長くなるため、スマホやカメラの予備バッテリーは持参すると安心ですよ。
ムーミンバレーパーク持ち込みOK・NGリスト
ムーミンバレーパークでは、安全と快適な環境を維持するために、以下の持ち込みが禁止されています。
- お弁当などの飲食物
- 凧、ドローン、ラジコン
- フリスビーやボール・バドミントンなどの用具
- 車輪付きの遊具(キックボード、自転車、三輪車、セグウェイなど)
- 釣り竿、虫取りアミなどの長いもの
飲食物は水分補給のための水筒や、赤ちゃんのための離乳食は持ち込みOKです。
お弁当などは無料エリアの「メッツァビレッジ」のみ持ち込みが可能となっています。
お弁当を持ち込みたい場合は、食べられるエリアをきちんと確認しましょう。
ボールに関しては、小さな子どもが遊ぶ柔らかなゴムボールは持ち込み可能となっています。
ムーミンバレーパークで後悔しないための事前準備
ムーミンバレーパークをより楽しむためには、事前準備が欠かせません。
ここでは、パークをスムーズに満喫するためのポイントをご紹介します。
持ち物リストを作るポイント
忘れ物を防ぐには、あらかじめ持ち物リストを作成しておくことが重要です。
家族で訪れる場合は、各自の必要なアイテムをリストアップし、共有すると準備がスムーズに進みます。
衣類・食事・子ども用グッズなど、持ち物を用途別に分類しておくと整理しやすいですよ。
持ち物はチェックリスト化しておくと、準備する時にも効率がいいですし、忘れ物を防ぐこともできます。
忘れ物やトラブルに備えて、使い捨てアイテムや予備を入れておくと安心。
また、いざという時に現地で調達可能かどうかも調べておくといいですね。
HPやガイドブック・口コミを活用した情報収集
最新情報やリアルな体験談を得るために、HPやガイドブック、口コミを活用するのも事前準備の一環。
とくに公式サイトのよくある質問は読んでおくと不安が解消できます。
【公式】よくあるご質問 | ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ
公式から出ているガイドブックは2019年発行なので少し情報が古め。
公式HPを確認するか、埼玉全体の最新ガイドブックを併用するのがおすすめです。
混雑対策の工夫
休日やイベント時にはパークが混雑することもあるため、事前に計画を立てておくといいですよ。
まずは開園時間よりも早めに到着できるよう、余裕を持って出発!
パーク内はオープン直後ほど空いていて、だんだん混んでくるので、人気のエリアは早めの時間に回ってしまいたいところ。
とくに人気なのはムーミン谷エリアです。
そのほか、以下は比較的人気のあるアトラクションなので、空いているうちにいけるといいですね。
- ムーミン屋敷
- リトルミイのプレイスポット
- 海のオーケストラ号
- 飛行おにのジップラインアドベンチャー
コケムス1階にあるレストラン「ムーミン谷の食堂」では入店整理券が発券できます。
現在の待ち時間の目安が確認でき、LINEやメールでの呼び出しもしてくれるので、発券しておくのがおすすめ。
チケットは事前購入がおすすめ! アソビューなら大人も子どもも割引価格!
・おとな 最大9%OFF 4,300 → 3,900円〜
・こども(4歳〜高校生)最大61%OFF 1,300 → 500円〜
トータル持ち物リスト
ご紹介した持ち物をまとめました。
チェックリストとして活用してみてください!
基本アイテム
- チケットや予約確認書
- 現金やクレジットカード
- スマートフォンと充電器
- 虫よけ
- タオル・ウェットティッシュ
- 着脱可能な上着
季節別アイテム
- 春・夏: 日傘、帽子、虫よけスプレー、日焼け止め、保冷ボトル
- 秋・冬: 防寒具、ホットドリンク用ボトル、カイロ
子連れで必要なもの
- おむつ替えシート、授乳ケープ
- 離乳食・赤ちゃん用おやつ
- お気に入りのおもちゃ
- ベビーカー・抱っこ紐
食事関連
- レジャーシート
- 軽食用タッパー
- 保冷バッグ
- 子ども用カトラリー
- エプロン
天候対策
- レインコート
- 折りたたみ傘
- レインカバー・防水バッグ
場合によって必要なもの
- 動きやすい服装
- 靴
- 替えの服
- スマホ用三脚
ムーミンバレーパーク持っていけばよかったまとめ
ムーミンバレーパークに持っていけばよかったものをまとめました。
ムーミンバレーパークを最大限に楽しむためには、事前準備がとても大切。
子ども連れでも安心して楽しめるアイテムや季節に合わせた持ち物、アトラクションを存分に満喫するための工夫を取り入れることで、より快適で楽しい一日を過ごせます。
また、公式HPや口コミを活用して最新情報をチェックすることも重要。
混雑対策や現地での移動がスムーズになります。
持ち物リストを作成し、忘れ物のないよう準備を万全にしておきましょう。
ムーミンたちの世界観が詰まった魅力的なパークで、特別な思い出をたくさん作ってくださいね!
前売り券の購入や1DAYパス付き宿泊プランなども要チェックです♪
チケットは事前購入がおすすめ! アソビューなら大人も子どもも割引価格!
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