ベビー布団セットはどれを選ぶのか迷ってしまいますが、日本製が安心です!
オーガニックコットンを使用したやさしい素材としっかりした縫製、充実のアフターサービスなど、日本製ならではのメリットがいっぱい。
ただし、日本製の商品の中でも選ぶポイントがあります。
- 自宅で洗えるもの
- セット内容に過不足がないもの
- サイズがちょうどいいもの
とくにベビーベッドを使用する場合、赤ちゃん用の布団には標準サイズとミニサイズとあるので注意が必要です。
洗濯機で丸洗いできるものを選ぶと、常に清潔な布団に赤ちゃんを寝かせることができますよ。
記事の中でくわしく説明していきますね。
楽天で大人気! 保育園のお昼寝布団にも使える!
吐き戻しやおもらしにも安心の防水パット付き!
ベビー布団セット日本製のおすすめ人気ランキング
楽天市場ランキングで人気のベビー布団セットの中から、とくにこれは! というものをチョイスしてみました。
西川 ローズベビーふとん
日本の寝具メーカーとして長い歴史と信頼のある西川。
オーガニックコットンを使用し、肌にやさしく、敏感肌の赤ちゃんにも安心して使えます。
布団の中綿はポリエステル。軽くて弾力性や保湿性が高く、ほこりやにおいなどが出にくい衛生的な素材です。
- 掛けふとん
- オリジナル掛布団カバー
- 敷きふとん
- 敷き布団用シーツ
- 枕
- オリジナル枕カバー
布団カバーについている刺繡がとってもかわいいです。
カバー類は全て洗濯機で丸洗いできます。
敷き布団がお昼ね布団として使えるサイズ感。
折りたたみできるので、保育園のお昼寝布団としても使えます。
サンデシカ ベビー布団5点セット
全アイテム丸洗いできる布団セットで宇s。敷き布団のみ手荒い表記ですが、ほかは洗濯機で洗えます。
- 掛ふとん
- 敷ふとん
- 掛ふとんカバー
- トリプルシーツ
- 王冠枕
一枚3役のトリプルシーツがついていて、キルトパットと防水シーツの機能があります。
吐き戻しやおもらしの多い赤ちゃんにはうれしいですね。
マットは分割式なので、汚れた部分だけ取り出して洗うことができます。
サンデシカの製品では、敷き布団まで洗濯機で洗えるベビー布団セットもあります。
和晒し ミニサイズベビー布団セット
ミニサイズのベビーベット用布団セットです。
ベビーベットのサイズによってはミニサイズしか入らないという場合もあるので、ベッドのサイズを確認するようにしましょう。
こちらのショップは和晒しの布団が最大の特徴。
吸湿性・通気性・保湿性が抜群の和晒しは、季節を問わずいつでも使えます。
繰り返し選択することでふっくらやさしい感触になるのもポイントです。
日本製ベビー布団をおすすめする理由
生まれたばかりの赤ちゃんが長時間触れるベビー布団。だからこそ、品質にはこだわりたいですよね。
日本製のベビー布団の最大の魅力は安全性。
ベビー布団に関する厳しい品質基準や安全基準が設けられており、日本製のベビー布団はすべてこれらの基準をクリアしています。
例えば、ベビー布団の素材に使われる染料や薬剤は、赤ちゃんの肌への影響を考慮したものが使用されています。
また、ホルムアルデヒドなどの有害物質の含有量も厳しく制限されており、万が一赤ちゃんが口に入れてしまっても安心です。
また、日本のベビー布団メーカーは、赤ちゃんにやさしい素材と縫製にこだわっています。
オーガニックコットンやガーゼなど、通気性・吸湿性に優れた天然素材を使用しているものが多いです。デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心ですね。
細部まで丁寧に縫製されているのもポイント。縫い目が平らになっていて、赤ちゃんの肌に負担をかけにくくなっています。
長く愛用できるので、二人目、三人目と兄弟で使い続けることも可能です。
ベビー布団セット購入時の注意点
ベビー布団セットは、赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を整えるための大切なアイテムです。
せっかく購入するなら、失敗せずに長く愛用できるものを選びたいですよね。
ベビー布団セット購入時に注意すべき5つのポイントをご紹介します。
洗濯表示の確認:自宅で洗えるものが便利!
赤ちゃんは汗っかきで、ミルクの吐き戻しやおもらしなども多く、布団が汚れやすいです。
自宅で洗濯できる ベビー布団セットを選ぶのがおすすめです。
- 洗濯機で丸洗いできるか
- 乾燥機は使用できるか
- 部分的に洗えるか
掛け布団、敷き布団、カバー類など、できるだけ多くのアイテムが洗濯機で洗えるものを選ぶのがコツ。
赤ちゃんは常に寝ている状態なので、短時間で乾かすことができるのがベスト。乾燥機が使用できるのはうれしいですよね。
素材によっては縮みや傷みの原因になるので、洗濯表示をしっかり確認しましょう。
カバーを外して洗えるもののほか。マットも部分的に洗えるものがあります。汚れやすい部分だけ洗える布団を選ぶのがおすすめです。
サイズを確認:標準とミニサイズがあり!
ベビー布団のサイズは、70×120cmの標準サイズのほかに60cm×90cmのミニサイズがあります。
標準サイズは一般的なベビーベッドに合うサイズ。長く使えるので経済的ですが、場所をとるのがデメリット。
ミニサイズは置き場所を選ばないコンパクトさが魅力。ただ、新生児から1歳までを想定して作られているため、買い替えが必要になります。
最近では、ミニサイズでも長く使えるように、布団を拡張できるタイプも販売されています。
お部屋の広さやベビー別途の有無・サイズなどを考慮して選ぶとよいですね。
セット内容に過不足はない?
ベビー布団セットは、必要なものが一通り揃っているので便利です。
- 掛け布団
- 敷き布団
- 枕
- 掛け布団カバー
- 敷き布団カバー
- 枕カバー
が入っているのが基本です。ほかに以下のものが入っている場合もあります。
- 防水シーツ
- キルトパッド
- 毛布
何が入っているセットなのかをしっかり確認して、買い足すものがあれば追加で購入します。
基本的なセットだけで十分ですし、しばらくは枕も必要ないくらいです。ただ、夏場は掛け布団よりもタオルケットなど薄手のものの方がいいかもしれません。
また吐き戻しやおむつ漏れなどがあるので、カバーは多めに予備を買っておいた方がいいですよ。
保証内容の確認:万が一の時のために
ベビー布団セットは、決して安い買い物ではありません。そのため、購入前に 保証内容をしっかり確認 しておきましょう。
- 保証期間:一般的には、購入後1年程度のメーカー保証がついていることが多いです。保証期間中は、無料で修理や交換などの対応を受けられます。
- 保証対象:商品の初期不良だけでなく、使用中の故障や破損なども保証対象に含まれているか確認しましょう。
- 保証書:保証書は大切に保管しておきましょう。紛失した場合、保証が受けられないことがあります。
安心して長く使用するためにも、保証内容を事前に確認しておくことが大切です。
購入時期:出産準備として早めに用意しよう
ベビー布団セットは、 出産準備として早めに購入 するのがおすすめです。
- 品切れの可能性:人気商品や、季節によっては品切れになる場合もあります。
- 出産間際はバタバタして大変!:出産前に余裕を持って準備しておくことで、赤ちゃんを迎える準備に集中できます。
- 洗い替えの準備:赤ちゃんは布団を汚してしまうことも多いため、洗い替えがあると便利です。
出産が近づいてから慌てて購入するのではなく、時間に余裕を持って準備しておきましょう。
ベビー布団セットは日本製がおすすめ まとめ
赤ちゃんとの大切な時間を心地よく過ごすために、ベビー布団選びは重要なポイント。
西川やサンデシカなど、信頼のブランドを選ぶのがおすすめ。
肌に優しいオーガニックコットン、洗濯機で丸洗いできる手軽さ、そしてお昼寝布団としても使える利便性など、忙しいママパパの負担を軽減してくれる工夫が満載です。
日本製ならではの厳しい品質基準と安全基準をクリアしたベビー布団は、赤ちゃんの繊細な肌を守り、安心の睡眠環境を提供します。
長く愛用できる丈夫さも魅力。
購入の際は、サイズやセット内容、洗濯表示、保証内容などをチェックして、最適なセットを選びましょう。
楽天で大人気! 保育園のお昼寝布団にも使える!
吐き戻しやおもらしにも安心の防水パット付き!