子供の生まれて1,000日目のお祝いってしましたか?
100日はお参りに行ったりしてお祝いする人も多いと思うんですが、1,000日目となると忘れてしまいがち。2歳8か月という中途半端なところにあるので、うっかりすると通り過ぎてしまいそうですね。
でも、人生で一度きりしかお祝いできない大切な日。覚えておきたい日です。
しかも、ここを逃すと次の区切りである10,000日目は27歳! 100,000日は274歳ですから到底無理。
なので、生後100日、1,000日、10,000日しかお祝いできないんですね。
ぜひ、生後1000日目も記念日として子供のお祝いをしてみてはどうでしょうか。
自分のお子さんが生後何日か計算してみたい方はこちらのサイトが参考になりますよ。→今日は誕生日から何日目? – 生後計算
目次
生後1000日のお祝いの飾り付け
定番なのは100均などで買えるバルーンを使う方法。
数字の形をしたバルーンもありますから、それを飾り付けるだけ。
1歳の誕生日用の飾りセットを買ってしまって、
0のバルーンをつけ足してみても。
飾りセットは1度買うと毎年使えるので一つは持っておいてもいいと思いますよ。
同じく100均で買える造花や自分で摘んできたお花を使って1,000の字を作る方法もあります。
1は花を一輪そのまま、0は花かんむりにすれば作れますからね。
2歳8か月ならまだまだ寝相アートもいける年齢。
子供を1に見立てて、0は丸い形になるものならなんでも。兄弟がいたら他の子が丸まって0を作ってもかわいいですよ。
生後1000日ならケーキも食べられる
生後100日のときにはまだ3ヶ月半で離乳食すら始まっておらず、お食い初めと言われても親が食べるものでしたよね。
1000日なら2歳8ヶ月なのでケーキでお祝いすることができます。
自分の好みの味やキャラクターが出てきている子もいるので、一緒に選びに行くといいですね。
ケーキ屋さんに頼むと「1000日おめでとう」というプレートもつけてもらえますよ。ろうそくも1000の形で一緒に買っちゃいましょう!
数字の抜型を使ってクッキーを作ってあげるのもおすすめ。
作ったクッキーをケーキの上に飾りつけしたらとっても豪華ですね!
そう、2歳8か月だと簡単なお手伝いもできるんですよね。クッキーを一緒に作ったり、ケーキを飾り付けしたりを一緒にするのもいい思い出になります。
生後1000日でいろんなことができるようになったんだなって実感できますよ。
個人的にはプレゼントまでは必要ないかなという気がしています。もうすぐ3歳の誕生日がやってきますしね。自分がちょっとあげたいなと思ったら用意してみても。
1000日にちなんで1000円くらいのプレゼントなんてどうでしょうか。
生後1000日の写真を残そう
せっかくなので生後1000日目の写真は絶対に残しておきましょう!
100日、1000日、10000日と並べて飾ることができたら素敵ですよね。まぁ10000日は27歳なのでだいぶ先ですけど。
それか、たとえば、100日から100日ごとに写真を撮って1000日で10枚分の写真を飾るのもおもしろいです。
月齢ごとでもだいぶ顔は変わりますが、100日となると約3か月なのでだいぶ成長が見られて楽しいんですよ。こんなに大きくなったんだな……ってじーんときちゃいます。
生後1000日のお祝いはいろんなことができる!
生後1000日は外食もできるし、どこかお出かけするのも100日よりは全然楽! 本当にいろいろなお祝いの仕方ができるんです。
インスタではもハッシュタグ付きのツイートでいろいろなお祝いが見られます。
眺めていると色々と参考になりますよ。
2歳8か月ってイヤイヤ期もあって、ママもイライラする日も多いですよね。子ども自身も自分が思ったようにできないもどかしさを抱えて、がんばっている時期です。
ママと子供が毎日毎日がんばってるごほうびとしてお祝いしてあげてもいいのかなって思います。
あと3ヶ月もすれば誕生日ですし、2歳~3歳っていうと七五三もあって成長の喜びを祝う行事はちゃんとあるんですけどねー。
でも、お祝い事は多い方が楽しいじゃないですか。
節目がたくさんあった方が生きていること、健康であること、幸せであることに感謝できる回数も多くなる気がするんです。
まだ1,000日を迎えていないお子さんがいたらぜひお祝いしてみてください。
あ、ちなみにママさん自身が生後10,000日を超えていなかったら、超チャンスなのでお子さんと一緒にお祝いしちゃってくださいね。私は全然気づかずにとうの昔に27歳は通過しましたから!
生後1000日を楽しくお祝いできますように!