バルミューダK09Aの口コミを紹介します。
バルミューダのオーブンレンジを選ぶとき、
- ランキング上位にいるけれど、実際どうなんだろう？
- バルミューダはおしゃれだけど、機能はどうなんだろう？
- 光や音が出るらしいけれど、うるさくないのかな？
- 電気代やお手入れは簡単なのかな？
など、気になりますよね。この記事ではこのようなお悩みや疑問を解決していきます。
- おしゃれなデザインでテンションが上がる
- 操作がシンプルで分かりやすい
- 凹凸がなくてお手入れしやすい
といったものでした。
記事では、バルミューダ（BALMUDA The Range）K09Aの口コミ評価について、さらに詳しくご紹介していきます。
音や電気代、お手入れ方法、トースト機能など、口コミ以外に気になる点もじっくり解説しますね。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]おしゃれで料理が楽しくなるBALMUDA The Range K09A
バルミューダk09aの口コミ
バルミューダK09Aは全体的に良い口コミがとっても多かったです。特に多いのが、やはりおしゃれというもの。
ただ、キッチン家電なので機能面は大丈夫なのか気になりますね。
悪い口コミも含めて、しっかり口コミを紹介していきます。
バルミューダk09aの悪い口コミ
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- 温めムラがある
- 温めに時間がかかる
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温めるものの量や置く位置によって、温める時にムラが出てしまうようです。
加熱性能が向上し、均一なあたためができるようになってきているものの、温めムラは多少出てしまうもの。
なるべく庫内の中央に置き、何度かに分けて温めるのがコツです。
バルミューダK09Aの良い口コミ
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- おしゃれなデザインでテンションが上がる
- 操作がシンプルで分かりやすい
- 凹凸がなくてお手入れしやすい
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バルミューダ家電は何といってもデザインがおしゃれ！
しかもK09Aはギターの音でできあがりを教えてくれるので、楽しい気分で料理ができます。
正直、最初は「ギター音である必要はあるのか？」と思っていた人でも、料理をしている時のバタバタを癒してくれるとか。
必要最低限の機能で操作もシンプル。取扱説明書を読まなくても直感的に使えます。
凹凸のないフラットな作りなので、庫内を拭きやすく、お手入れも楽ちんです。
コンパクトながら、庫内は20Lで2段に分かれているので、調理の幅は広いです。
バルミューダK09Aの特徴
シンプルなモードで直感的に操作できる
バルミューダK09Aにはシンプルな6つのモード(レンジ５モード＋オーブン）があります。
- 自動あたため
- 冷凍ごはん（1杯/2杯）
- 手動あたため（100/500/600/800W）
- 解答モード
- 飲み物あたため（コーヒー/ミクル/アツカン）
- オーブン（100～250℃）/発酵40℃）
操作はモードを選んでタイマーダイヤルを回すだけ。
ディスプレイに情報が大きく表示されるので、それに従って操作すれば簡単に調理可能。
取扱説明書を見なくても、使い方に迷うことがありません。
オーブンには「予熱あり」「予熱なし」「発酵」のモードがあるため、
- ローストチキン
- ローストビーフ
- グラタン
- ピザ
- クッキー
- シフォンケーキ
- 焼き芋
などのほか、パン作りも可能です。付属品の角皿も使えば調理の幅はさらに広がります。
グリルやスチームの機能がないものの、トーストや餅も焼くことができます。
庫内は2段に分かれているので、上下段で同時調理はできないものの、
- 上段は近火調理（焦げ目をつけられる）
- 下段は遠火調理（全体を均一に温められる）
と用途によって使い分けられます。
バルミューダの公式サイトにはレシピも掲載されていますよ。
コンパクトで置き場所に困らない
サイズは(約)幅45.6×奥行43.5×高さ33.1cm。
庫内20Lで圧迫感もなく、キッチンにちょうどいいサイズです。
通気口が上部についているため、背面や側面を壁から離すことなく設置可能です（背面がガラスの場合は20cm以上離す必要があります）
光や音でキッチンをおしゃれに演出
ハンドルバーはライトが点灯。
出来上がり音は「ギター音」が流れます。ディスプレイにも「ENJOY」の文字が表示され、日々の調理を楽しく演出します。
ブラックやホワイトのほか、扉や外装がステンレス素材でできたおしゃれなステンレスカラーもあります。
ステンレスモデルは、ブラックやホワイトと機能的な違いはとくにないものの、表面にはパウダーコートが施されているので、指紋が付きにくくなっています。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]ワンランク上のステンレスカラーはこちら
バルミューダK09Aの音はうるさい？
バルミューダK09Aは音が鳴るのが特徴。
ただ、音は細かく調整したり、無音に設定したりすることが可能です。
お知らせ音は「BEEP」「MUSIC」の2種類、音量は4段階で調節できます。
設定方法も、キャンセルボタンを2秒以上長押しするだけなので簡単です。
初期設定では「MUSIC」のお知らせ音で、音量「２」になっています。
操作音や調理中の音は消すことができます。ただし、料理完了や取り消し操作をお知らせする音は消すことができません。
バルミューダK09Aの電気代
バルミューダK09Aの消費電力は以下の通りです。
- 電子レンジ：1270W
- オーブン：1370W
一般的な方法で調理を行った時の電気代を計算してみました（1kWh27円で計算）
- 電子レンジで5分間温めた場合：約2.9円
- オーブン機能で30分調理した場合：約18円
毎日お弁当を温めたとして一ヶ月2.9円×30日＝87円です。
調理完了後、5分間操作をしないと、勝手に電源が落ちるので、無駄な電気を消費しません。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]おしゃれで料理が楽しくなるBALMUDA The Range K09A
バルミューダK09Aのお手入れは簡単？
バルミューダK09Aのお手入れは、固く絞ったふきんなどで水拭きするだけです。
拭き取る場所は
- 本体外側
- パッキン
- 庫内
- 扉
- フラットテーブル
通気口やアース端子、電源プラグなどは定期的にほこりを取り除きます。
使ったらその都度拭く、というだけなのでとても簡単です。
本体の重さは約15.3kgなので、本格的にキッチンの掃除をしたいときには、ギリギリ一人で持ち上げることのできる大きさです。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]くわしいお手入れの方法は動画で見られます。
バルミューダK09Aのトースト機能
バルミューダK09Aはオーブン調理でトーストをすることができます。
ただし、トースト調理が得意なのは『BALMUDA The Toaster』。パンに合わせて温度調節やスチームを使った機能があります。
またオーブン調理には余熱時間が必要で、普通のトースターよりも時間がかかります。
焼き方は、フラットテーブルか附属品の角皿の真ん中にパンを置いて、オーブンモードにダイヤルを合わせてスタートボタンを押すだけ。
オーブレンジでトーストを焼く場合は、加熱時間は5～10分程度。トースターでは3～5分ほどで焼けます。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]バルミューダのトースターはこちら
バルミューダK09Aのふるさと納税はある？
現在、バルミューダの調理家電はふるさと納税の対象外です。
家電関連は地域の特産品とは言えないので、残念ながらふるさと納税の対象からなくなりつつあるのです。
なので、安く買う方法は楽天などのオンラインショップで最安値を狙うのがベストです。
バルミューダK09Aの口コミまとめ
バルミューダK09Aは全体的に良い評判が多く、
- おしゃれなデザインでテンションが上がる
- 操作がシンプルで分かりやすい
- 凹凸がなくてお手入れしやすい
といったものでした。
電気代は毎日お弁当を温めたとして一ヶ月2.9円×30日＝87円ほど。
フラットなデザインでお手入れも楽ちんです。
シンプルかつコンパクトでおしゃれなデザインに加え、光や音の演出でテンションが上がるオーブンレンジです。
[jin_icon_arrowbottom color="#e9546b" size="17px"]おしゃれで料理が楽しくなるBALMUDA The Range K09A
