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MC55Yの口コミレビュー。電気代やお手入れの仕方は?

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ダイキンのストリーマ空気清浄機MC55Yの口コミレビューをお伝えします。

気になる電気代やフィルターの交換時期、お手入れの仕方についてもまとめました。

ダイキンMC55Yは加湿機能のついていないシンプルな空気清浄機で、センサーの強力さが魅力です。

MC55Yの口コミレビューは

  • センサーの反応が良くて部屋の臭いが気にならなくなった
  • 音が静かでずっとつけていても気にならない
  • コンパクトで部屋に置いても邪魔にならない
  • お手入れがとっても簡単

といった良い口コミがとても多かったです。

とくにお手入れは普段のお掃除のついでにササっとできる気軽さ。フィルターの交換期間も10年とかなり長く、ランニングコストにすぐれた空気清浄機です!

電気代も節約できるモードがあるので、24時間365日点けっぱなしにしていても思った以上に安く済みます。

詳しい口コミレビューや電気代、お手入れ方法については本文で紹介していきますね!

ご購入の際の参考になればさいわいです。

内部クリーン機能などが新しくなった2023年モデルMC55Zも発売中です。

>>>2023年モデルMC55Zとの違いはこの記事で紹介しています。

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの口コミレビュー

ダイキンMC55Yの口コミレビューについてまとめていきますね。

かなり評判がいい商品なのですが、良い口コミだけではなく悪い口コミもしっかり確認していきます!

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの悪い口コミやデメリット

MC55Yの口コミは良いものがとても多く、あまり悪い口コミはありません。

唯一目立ったのは「音が大きい」という口コミ。

でも、MC55Yには4つのモードがあるので、「しずか」「弱」のモードにするとあまり気にならなくなったという方が多いです。

「センサーが反応すると急に大きな音が出てびっくりする」という声も。

逆に言うと、センサーが反応していないうちはそれほど気になる音ではないということですよね。

音が大きくなると「きちんと作動しているな」といのがわかって良いと言っている方も多いので、さほど問題はなさそうです。

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの良い口コミ

今度はダイキン(DAIKIN)MC55Yの良い口コミをご紹介します。

  • センサーの反応がいい
  • 動作音が静か
  • コンパクトかつシンプルで邪魔にならない
  • お手入れが簡単

など、たくさんの口コミがありました!

センサーの反応がいい

 
  • 人が部屋に入ってくるとすぐにセンサーが動く
  • 離れたところでスプレーを使っても反応した

においや埃に素早く反応してくれるという声が多かったです。

センサーの反応するだけではなく、仕事のできにも注目。

 
  • 花粉のむずむずが軽くなった
  • ペットや料理の臭いが気にならなくなった
  • 机の上の埃が減った

など、きちんと空気清浄機が働いているということが分かりますね。部屋の空気がよくなったのが実感できるのはうれしいポイントです。

動作音が静か

 

 

  • つけっぱなしにしていても、とても静か
  • 前に使っていた空気清浄機よりも静かで快適

センサーが反応した時には少し大きな音がするそうですが、うるさいってほどではないようです。センサーが反応しているのも、そんなに長い時間ではないので不快になるほどではありません。

「しずか」「弱」というモードもあり、寝る時には弱いモードに切り替えるという使い方もできます。表示ランプの明るさを変えられるので夜間に眩しいということもありません。

光も音も気にせず使えるのはいいですね!

具体的な音の大きさを表にまとめてみました。

 しずか標準ターボ
運転音19dB29dB39dB53dB

20dは木の葉の触れ合う音や雪の降る音、30dBは深夜の郊外や鉛筆での執筆音という、きわめて静かなレベルです。

標準の40dBも閑静な住宅地の昼、図書館内の静けさ。

50dBは家庭用エアコンの室外機や静かな事務所の中くらいなので少しざわつくかなという程度ですね。

 

参考:埼玉県深谷市『騒音の大きさの目安

たしかに普段は標準、臭いが気になるときはターボ、寝る時にはしずかや弱というようにモードを切り替えれば全く問題はなさそうです!

コンパクトで邪魔にならない

 

 

 

  • 玄関に置いても邪魔にならない
  • 高さがないので視界に入らなくていい

270mm×270mm×500mmというコンパクトな大きさ。

とくに高さが500mmというのは空気清浄機の中でも背が低いタイプです。

部屋の中で圧迫感がなく、玄関に置いても邪魔になりません。ローチェストの上に置いても使用できるので、床置きの家具が減るのもいいですね。

機能がシンプルで使いやすい

 

 

  • 面倒な設定や操作がない
  • モードの切り替えも簡単

本体もリモコンもボタンが少なく、機能がシンプルであることがわかります。

こだわりがなければ初期設定のまま使えて、つける度に面倒な操作をする必要はありません。

加湿・除湿機能が付いていない分、シンプルに作られているんですね。

▼加湿機能も欲しいならMCK55Zがおすすめ!

空気清浄機は花粉症の時期に使いたいという方も多くて、加湿器や除湿器としての機能は必要ないという場合もありますよね。空気清浄機のみというシンプル設計は助かります。

お手入れが簡単

 

 

  • 普段の掃除のついでに埃を払うだけなので楽
  • パネルを外したりといった手間がない

お手入れが簡単で、フィルターなどの交換周期が長いのもMC55Yの魅力の一つ。

別の項でもお話するのですが、ほとんどのフィルターは交換いらずで、交換が必要なものも10年に一度で済みます。

普段の掃除はフィルターの埃をささっと取るだけなので楽ちんですね。

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの電気代は?

MC55Yの電気代は24時間365日点けっぱなしにしていたとしても一ヶ月で242.7円。年間でも2,952円でした!

MC55Yには「しずか」「弱」「標準」「ターボ」の4つの運転モードがあります。それぞれの商品電力と電気代を表にしてみました。

 しずか標準ターボ
消費電力6W9W15W46W
1時間あたり
の電気代※
0.16円0.24円0.41円1.24円


※電力料金目安単価27円/kWh(税込)[平成26年4月改定]で算出。

標準モードで一日中運転したら一日9.84円。

ただ、寝ている間だけはモードを「しずか」にするという使い方をしている方が多いようです。

睡眠時間を7時間と考えると、0.16×7=1.12円。起きている間は0.41×17=6.97円。

つまり一日の電気代は8.09円ということになります。

毎日24時間点けっぱなしにしていたとしても一ヶ月の電気代は242.7円。年間でも2,952円

部屋の空気をきれいに保つためには、空気清浄機は常につけておきたいもの。このくらいの電気代で快適に過ごせるなら、良いですね!

ダイキン(DAIKIN)MC55Yのフィルター交換時期・費用は?

アクティブプラズマイオン発生ユニット交換不要
脱臭フィルター交換不要
TAFUフィルター10年間交換不要
ストリーマユニット交換の目安10年
プレフィルター交換不要

※使用状況によっては交換が必要になることもあります。

MC55Yには空気をきれいに保つため、ユニットが2つ、フィルターが3つ付いています。

でも交換が必要なのはTAFUフィルターとストリーマユニットの2つだけ。しかも10年間は交換の必要がありません。

10年後にはもう新しい空気清浄機を買っていることも多いと思うので、実質交換不要と言えますね!

ダイキン(DAIKIN)MC55Yのお手入れの仕方は?

 

なんと、ほぼお手入れ不要です!

前項でもお伝えした通り、MC55Yには空気をきれいに保つためさまざまなユニットやフィルターがあります。

  • アクティブプラズマイオン発生ユニット
  • 脱臭フィルター
  • TAFUフィルター
  • ストリーマユニット
  • プレフィルター

これだけのフィルターを掃除するのは大変そうですよね……!

でも、アクティブプラズマイオン発生ユニットとストリーマユニットはお手入れが不要! フィルターだけをお掃除すればOKです。

しかも、プレフィルターだけは2週間に1回水洗いをして乾燥させる必要がありますが、脱臭フィルターやTAFUフィルターは掃除機で吸うだけ

フィルターを取るためにパネルを外して……という手間は一切なし。お部屋のお掃除のついでにささっとできてしまいます!

ボタンなど操作するときに触れる部分は抗菌仕様で消毒不要なのも今の時代にはうれしい仕様です♪

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの機能と概要

ダイキンMC55Yについて、ここまででご説明できなかった機能や特徴を詳しくチェックしてきますね!

有害物質を徹底的に吸い込んで抑制

 

  • 花粉
  • 空気中のウイルス・カビ菌
  • PM2.5
  • におい

など有害物質を徹底的に抑制してくれます!

強力なTAFUフィルターが微小な粒子も99.97%除去。ダニやペットの毛などのハウスダストにも対応しています。

脱臭効果も抜群。タバコやカビ、生ごみや体臭などあらゆる臭いをフィルターに吸着させてストリーマで分解します。

 

どんな花粉にも対応しているので、一年中使えます。

私もスギ・ヒノキではなく、カモガヤやブタクサの方がアレルギー症状が強く出るので、これは助かります……!

コンパクトなデザインで場所を選ばず置ける!

 

とくに高さを抑えたコンパクトなサイズが魅力。

吸気口が側面、排気口が上面についているので、背面を壁から離す必要がないので、部屋の隅にポンっと置いておきやすいという口コミもありました。

操作するボタンもとてもシンプルで、迷いなく操作できます。

ちなみに、MC55Yは2022年モデルでして、2023年モデルのMC55Zでは電源コードにL字プラグが採用されました。より壁際設置がしやすくなっています。

内部クリーン機能などが新しくなった2023年モデルMC55Zも発売中です。

>>2023年モデルMC55Zとの違いはこの記事で紹介しています。

▼2023年モデルのMC55Zも発売中!

お手入れ不要&静音設計な独自構造

 

繰り返しになりますが、MC55Yはお手入れが楽ちん。

5つののユニットやフィルターはお手入れや交換が不要なものがほとんど。交換が必要なものも10年に1度。お手入れも基本的にはフィルターの埃をサッと取り除くだけです。

サイドな吹き出しに口にし、ファンをフィルターの下部に配置。この構造のおかげで防音効果が高まり、運転音が静かに保たれています。

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの口コミレビュー。電気代やお手入れの仕方のまとめ

ダイキン(DAIKIN)MC55Yの口コミレビューや電気代、お手入れの仕方についてお話ししました。

ダイキンはエアコンや空気清浄機のメーカーとして評価が高いだけあって、やはり効果を実感している口コミが多かったです。

  • センサーの反応がいい
  • 動作音が静か
  • コンパクトで邪魔にならない
  • 機能がシンプルで使いやすい
  • お手入れが簡単

「音がうるさい」という口コミもありましたが、動作音に関しては「とても静かで快適」という良い口コミの方が圧倒的に多かったです。

  • 花粉やカビ、ハウスダスト、ほこり、臭いなどを徹底的に除去したい
  • 運転音が静かな空気清浄機が欲しい
  • コンパクトで場所を選ばないものが欲しい
  • お手入れの手間がかからない方がいい

という方にはおすすめです。とくにペットを飼っている方や赤ちゃんがいるご家庭にはぴったりだと感じました!

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