ダイキンMC55YとMC55Zの違いを徹底的に比較してご紹介します。
ダイキンMC55YとMC55Zの違いは2つです。
- MC55Zはストリーマで本体内部も清潔に保てる
- MC55Yは通常のプラグでMC55ZはL字プラグ
基本的な性能は全く同じで、空気清浄機としての機能に違いはありません。
具体的にどこが違うのかお話ししていきますね!
▼MC55Yは静かな音でしっかり働く空気清浄機です♪
>>MC55Yの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
▼MC55Zは内部のクリーン効果とコンパクトさがアップ♪
>>MC55Zの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
ダイキンMC55YとMC55Zの違いを比較
ダイキンMC55YとMC55Zの違いは2つです。
- MC55Zはストリーマで本体内部も清潔に保てる
- MC55Yは通常のプラグでMC55ZはL字プラグ
具体的に何が違うのか説明していきますね。
MC55Zはストリーマで本体内部を清潔に保つ
MC55Zは通風経路であるファンスクロールの除菌をします。
空気清浄機に搭載したファンスクロールに菌液を接種した試験片を貼り付け、密閉空間で5時間運転した時、生菌数が99%以上抑制されたという実験結果も出ています。
ストリーマで本体内部を清潔に保ってくれるんですね。
MC55YもMC55Zもお手入れがとても楽ちんな機種なのですが、内部を自分できれいにしてくれるとさらに安心に使えます。
MC55Yは通常プラグでMC55ZはL字プラグ
MC55Yは普通の平たい電源プラグですが、MC55ZはL字プラグを採用しています。
コンセントからの立ち上がり部分が短いので、壁際設置がしやすいです。
MC55YとMC55Zは通気口が側面、排気口が上面についていて壁際に置けるのが魅力的な商品。L字型プラグならさらに壁際に寄せることができます。
コンセント自体の見た目もスッキリ見えますよ。
コードの曲がった部分に負荷がかかると断線の恐れがありますが、MC55ZのL字プラグならそんな心配もありません。
別売りの壁掛けキット
MC55Zの情報を見ると、壁掛けキットが新しく発売されたとあります。
実はこちらMC55Yにも取り付けが可能。
なので、MC55YとMC55Zの違い、というわけではありませんが、MC55Zの発売に合わせて登場した新アイテムなのでこちらで紹介しますね。
壁掛けにできる家電として人気があるのはテレビですが、最近は空気清浄機も壁掛けが人気なんです。
一度設置すると移動させることもなく、24時間365日稼働させているケースが多いので、壁掛けにしておけると楽なんですよね。
MC55Y、MC55Zはコンパクトで軽い空気清浄機ではありますが、キャスターがないので移動が面倒という声も出ています。
壁掛けにしておけば掃除の度に移動させるという手間がなくなります。
▼MC55Yは静かな音でしっかり働く空気清浄機です♪
>>MC55Yの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
▼MC55Zは内部のクリーン効果とコンパクトさがアップ♪
>>MC55Zの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
MC55YとMC55Z どっちがおすすめ?
MC55Yがおすすめの人
- 価格を抑えたい
- 旧型でも十分
- 普通のコンセントがいい
MC55Zがおすすめの人
- 新型の商品が使いたい
- L字型プラグがいい
- 本体内部もきれいに保ちたい
MC55YとMC55Zは機能に違いはありません。空気清浄機としての働きは同じです。
どうしても新型の商品がいい、L字プラグがいいならMC55Zですが、そこまでこだわりがなければMC55Yで十分です。
新型のMC55Zが発売されたことでMC55Yは型落ち製品となり値段が下がっています。
[chat face="point.jpg" align="left" border="none" bg="yellow"] 個人的にはMC55Yがかなりお買い得だと感じます! [/chat]
▼MC55Yは旧型で価格を抑えたい方向け♪
>>MC55Yの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
▼MC55Zは新製品をチェックしたい方向け♪
>>MC55Zの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
ダイキンMC55YとMC55Z 共通の機能や特徴
違いを色々とご紹介してきましたが、MC55YとMC55Zは共通の性能がかなり多い機種。どんな特徴があるのかご紹介します。
有害物質を徹底的に吸い込んで抑制
- 花粉
- 空気中のウイルス・カビ菌
- PM2.5
- 埃
- におい
など有害物質を徹底的に抑制してくれます!
強力なTAFUフィルターが微小な粒子も99.97%除去。ダニやペットの毛などのハウスダストにも対応しています。
脱臭効果も抜群。タバコやカビ、生ごみや体臭などあらゆる臭いをフィルターに吸着させてストリーマで分解します。
どんな花粉にも対応しているので、一年中使えます。
最近はスギやヒノキだけでなく、カモガヤやブタクサなどイネ科の花粉症の方も増えてきているので、これは助かりますね。
コンパクトなデザインで場所を選ばず置ける!
とくに高さを抑えたコンパクトなサイズが魅力。
吸気口が側面、排気口が上面についているので、背面を壁から離す必要がないので、部屋の隅にポンっと置いておきやすいという口コミもありました。
MC55Zは電源コードがL字プラグになったので、コンセントの立ち上がり部分が短く、より壁際設置がしやすくなりました。
別売りの壁掛けキットもできたので、ますます設置場所には困りません。
操作するボタンもとてもシンプルで、迷いなく操作できます。
お手入れ不要&静音設計な独自構造
繰り返しになりますが、MC55Zはお手入れが楽ちん。
5つののユニットやフィルターはお手入れや交換が不要なものがほとんど。交換が必要なものも10年に1度。お手入れも基本的にはフィルターの埃をサッと取り除くだけです。
MC55Zからの新機能として、通風経路であるファンスクロールも除菌できるようになりました。ストリーマで本体内部も清潔に保ちます。
サイドな吹き出しに口にし、ファンをフィルターの下部に配置。この構造のおかげで防音効果が高まり、運転音が静かになっています。
▼MC55Yは静かな音でしっかり働く空気清浄機です♪
>>MC55Yの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
▼MC55Zは内部のクリーン効果とコンパクトさがアップ♪
>>MC55Zの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
ダイキンMC55YとMC55Z 違いの比較まとめ
ダイキンMC55YとMC55Zの違いは2つでした。
- MC55Zはストリーマで本体内部も清潔に保てる
- MC55Yは通常のプラグでMC55ZはL字プラグ
大きく違うのはプラグの種類だけです。
それだけで2023年1月現在は14,000円近く価格差があるので、新商品にしたいというこだわりがなければMC55Yがおすすめです!
▼MC55Yは静かな音でしっかり働く空気清浄機です♪
>>MC55Yの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています。
▼MC55Zは内部のクリーン効果とコンパクトさがアップ♪