花火大会に行くときって何を持っていくか迷いませんか？
あれもこれも持っていきたいと思うと割と用意が大変。
実は100均でほぼそろっちゃうんですよ！
実際にダイソーで花火大会に使えそうな便利グッズを見つけてきたのでご紹介しますね！
目次
花火大会に持ち込む便利グッズは100均で買おう
ダイソーなどの100均では花火大会に使えるグッズがたくさん売られています。
花火大会での熱中症対策に
扇子やうちわはかわいいものがたくさん売られています。
種類が豊富なので100均でも人とかぶることもなさそう。
作りはちょっと弱い感じがしますが、花火大会で少し涼むくらいだったらＯＫ。
汗をかいたときのためにタオルやハンカチがあるといいですが、意外といいのが手ぬぐい。
長さがある割に薄手なので、持っていてもかさばらないし、速乾性があります。
かわいい保冷剤や
水に濡らして首に巻くと涼しいタオルも100均には売られています。
花火大会での場所取り用の持ち物
席が取れていればいいですが、花火大会で大変なのが場所取り。
レジャーシートで場所をしっかりキープしたいですね。
小さなサイズから大きなサイズまでたくさん売られていますよ。
サイズが色々あるので、一緒に行く人数に合わせて買いましょう。キャラクターものは幼児１人分のサイズなので、一人一枚用意しないと厳しいです。
花火の撮影グッズ
花火をスマホで撮るのってむずかしいんですよね。
夜は手振れ防止のためにスタンドに置いて撮影するとうまく撮れることが多いです。
みんなで集まって自撮りするために自撮り棒も持っておくと盛り上がりますね！
花火大会の桟敷席で使える持ち物
桟敷席で使える鉄板アイテムが折り畳みシート！
こんなしっかりしたシートがもう100均で買える時代なんですね……すごい！
地べたに座るのは腰や膝が痛くなりやすいので、椅子の方がいいという方もいますよね。
そんなときに便利なのが折りたたみ椅子。
桟敷席では花火が始まったら椅子の使用が禁止されているところも多いので、花火が始まるまでは椅子に座っていて、始まったら折りたたんで使うことができます。
折り畳み椅子はダイソーでは400円商品です。
ダイソーでは100円以外の商品も売られているので、値段をチェックしてくださいね！
キャンドゥやセリアでは100円で少し小さめの折り畳み椅子が売られています。
花火大会で困るのが急な雨。桟敷席では傘をさしてはいけない場所も。
カッパやレインコートがあるといいですね。
持ち運び袋がついたちょっとおしゃれなカッパもありましたよ。
花火大会での持ち物で食べ物はあり？
花火大会といえば屋台で焼きそばやたこ焼きを買って……なんてのも楽しいですが、けっこう高いんですよね。
しかも人気の屋台は大行列で、並んでいるうちに花火が始まってしまった……なんてことも。
おうちで作ってきたものを持ち込んだ方が安上がりだし、すぐに食べれてうれしいです。
実際、花火大会では自分たちで作ってきたものを持ち込んでいる人がたくさんいます。
100均で紙皿や紙コップ、割りばしなどを買っていきましょう。
露店でもらえる割りばしを落としてしまったり、２人で来てるのに１本しかもらえなかったりしたときのためにも割りばしは数本持っておくと安心。
暑い時期なのでお弁当は保冷バッグに入れて持ち込みましょう。
持っていく食べ物は
- おにぎり
- からあげ
- 枝豆
- とうもろこし
- 焼きそば
- 冷凍フルーツ
などがいいですかね。あまり悪くならないものを詰めていった方がいいと思います。
飲み物も忘れずに持っていきましょうね。
お菓子や飲み物くらいだったらついでに100均で買っていってしまってもいいかも。
食べるときに使えるウェットティッシュや
持ち帰り用のゴミ袋もついでに買っていくといいですね。
ちょっとおしゃれで中が見えないポリ袋もあったので、浴衣でおしゃれした祭りの帰りでも、これなら持っていてもいいかも。
花火大会への持ち物はなるべくコンパクトに
ほかに持っていくといいものは
- モバイルバッテリー
- 虫よけスプレー
- 絆創膏
- 小銭
くらいですかね。
花火大会は混雑していてスマホの電波が悪くなり、電池の減りが早くなるのでモバイルバッテリーは持っていった方がいいと思います。
虫除けと絆創膏はもしものときですね。浴衣に下駄で行くような場合だと慣れない下駄で靴擦れをおこすかもしれないので絆創膏はマストです。
露店や自販機での買い物用に小銭も少し持っていきましょう。
ダイソーにはポリ巾着なども売られています。
