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2歳児のハロウィン仮装は手作りで!男の子と女の子それぞれの作り方をご紹介。

ハロウィン
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保育園や子育て支援センター、ママさんサークルなどでハロウィンパーティをする機会も増えてきました。

そんなとき困るのが衣装。

かわいい仮装をさせてあげたいけれど、毎年服のサイズが変わるこの年頃に、仮装用の衣装を購入するのはちょっと……。ハロウィンでしか着れないものだととくに買うのに勇気がいります。

2歳児くらいだったらハロウィン衣装は簡単に手作りできます!

簡単&安く作れる方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

一応、男の子と女の子の衣装を分けて載せてありますが、2歳くらいだったらどちらの衣装を着せてあげてもかわいいです。

チュチュなんかも色合いを変えれば男の子でも女の子でもいけますよー。

ハロウィンで2歳の女の子にぴったりの手作り衣装

女の子向けの衣装でぜひ挑戦してみてほしいのがチュチュです!

チュチュってなんか作るのむずかしそうな感じがしちゃいますけど、意外と簡単にできちゃいます。

材料は

  • 水切りネット
  • ゴム

以上!水切りネットもゴムも100均で買えちゃいます。

100均の水切りネットも40枚くらい入っているので、1つだけ買えば作ることができます。

ハロウィンらしくカラフルにしたかったり、水切りネットを網タイプとストッキングタイプを混ぜてみたりしてもかわいいです。

色は100均だと限られてくるかもしれませんが、

  • オレンジ
  • 茶色

などを使うとハロウィンっぽい感じになりますね。

  1. 水切りネットを4~5cm幅くらいに切る
  2. ゴムを服や体にあててちょうどいい長さで輪っかにする
  3. 底の縫い代部分を内側にして折る
  4. 縫い代部分で二つ折りにする
  5. 二つ折りにした部分を輪っか上にしてゴムの後ろに置く
  6. 手前からすそ部分を輪っかに通す
  7. いい感じになるまで繰り返す

ストッキングタイプの水切りネットを混ぜ込んだタイプの動画もありました。プリンセス感が増しますね。

100均の水切りネットですので耐久性はあまりありませんが、ハロウィン当日だけ着るにはちょうどいい感じだと思います。

チュチュスカートっていい値段のやつも子供はひっかけてダメにしやすいですしね……。

2歳ハロウィンで男の子に手作り衣装

男の子は仮装衣装というとマントをかぶっている子が多いです。

実はかぼちゃのマントだったら商品としてダイソーなどには売られているので、手作りしなくてもそれで足りてしまいます。

ほかの人と違う感じにしたいのであれば、同じ100均内には手芸用品やハロウィングッズがたくさんありますので、気に入ったものを貼り付けてあげても。

ちょっと自分で作ってみたいなという場合は

  • 子供の身長に合わせた布やフェルト生地
  • リボン

を用意すると簡単にできます。

  1. 端っこを10cm折る
  2. 折ったところに5cm間隔くらいで切り込みを入れていく
  3. 折った部分を広げる
  4. 切り込みに交互になるようにりぼんを通す
  5. 子供に着せてリボンを結ぶ

色は黒かオレンジにするといいですね。オレンジに黒のフェルトでカボチャの目や口を書いてあげたり、少し首周りに緑のフェルトを貼ってあげたりしてみても。

マントの裾をジグザグに切ると少しハロウィンっぽさが増します。

あとは男の子は割と普段着を少しアレンジするだけでも仮装にしやすいんですよね。

たとえば

  • デニムのオーバーオール
  • 赤か緑か黄色のトレーナー

があればマリオかルイージかミニオンにはなれちゃうんです。

あとは頭にバンダナを巻いてあげるだけで海賊のコスプレになります。

なので、意外と手作り衣装を用意しなくても仮装はできちゃいますよ。

2歳児のハロウィン仮装を手作りするまとめ

正直、両面テープやグルーガン、ミシンなどを使えば手作り衣装はいくらでも作れます。ご紹介もできます。

でも、2歳児の育児、大変ですよね……!

なので、今回はできるだけ手間の少ない、2歳児を見ながらでもできそうな感じの仮装をご紹介しました。

カチューシャや帽子、ピン止め、ステッキなどは100均で買える時代ですから、無理せずそれをアレンジしていけばいいと思います。

そのまま使ってもいいですし、オリジナルで小物をつけるだけでも違いますよ。100均の手芸コーナーにあるストーンなどを足してあげるだけでも「あれ?ただの100均商品ではない……?」という感じになります。

ぜひ負担にならない程度に手作り仮装を楽しんで下さいね!