クリスマスプレゼントも2人目となると何をあげればいいのか困りませんか?
上の子のときにベビーグッズはそろってしまっているし、おもちゃをあまり増やしたくない家庭も多いのではないでしょうか。
とくに3人目は考えていないという場合、新しいものを買うのはちょっともったいない気もしてしまいます。
2人目のクリスマスプレゼントには何が最適なのでしょうか。
[chat face="nayamu.jpg" name="" align="left" border="red" bg="red" style="maru"]そもそも0歳だったらクリスマスプレゼントはいらないのでは? [/chat]
そこで、この記事では
- 2人目のクリスマスプレゼントは0歳でも必要なのか
- もし買うとしたらおすすめはどんなものか
についてまとめました。参考にしてみてください。
クリスマスプレゼントは0歳にはいらない?
まだクリスマスを認識しておらず、プレゼントをもらえなかったとしても文句を言う歳ではありません。
「お兄ちゃんだけずるい!」なんて思わないですからね。
なので、無理にプレゼントを渡さないでもいいのではという考えもありますね。
うちも実は1歳のとき、クリスマスプレゼントを渡してないんです。
0歳は「初めてのクリスマスだ―!」と思って張り切ってプレゼントを用意したのですが、1歳のときは「別に覚えてないし、主張もない……」と思ってパスしてしまいました。
その分、2歳のクリスマスプレゼントは奮発しましたよー!
なので、0~1歳のクリスマスプレゼントは多少控えめにしつつ、その後を豪勢にしてあげるのもいいのではないでしょうか。
2人目のクリスマスプレゼント0歳
絵本
無難なところで絵本ですね。
絵本はいくつ持っていてもまぁ大丈夫という感じがします。
クリスマスの月齢にもよるのですが、なるべく長く読める絵本にしてあげるといいですね。
うちの子たちが意外と長くまで読んでいたのが『あかあかくろくろ』。
0歳のときに買ったのですが、幼稚園入園後もたまに見返して眺めていましたね。子どもには人気の絵本です。
DVD
DVDって普段はなかなか買う機会がないのではないでしょうか。クリスマスプレゼントとしてなら買ってもいいかなと思える感じの商品だと思います。
『おかあさんといっしょ』のDVDは毎年新しいのが出るのでクリスマスプレゼントとしてはちょうどいいです。
ベビースプーン・食器
離乳食が始まるころなら、ちょっといいベビースプーンなんかは使えますね。
食器は同じものよりは兄弟でちょっと変えてあげた方が自分のものとして認識しやすいので、色違いや柄違いで買ってあげるのもいいと思います。
離乳食用の椅子
食器と同じく、離乳食用の椅子も買ってもいい頃。
上の子で買っているかもしれませんが、兄弟の歳が近いと上の子もまだ離乳食用の椅子の方が食べやすいこともあるので、下の子には下の子用の椅子を買ってあげても。
上の子に新しい椅子を買ってあげるのも手ですけどね。
積み木・ブロック
積み木やブロックはいくつあっても表現の幅が広がるのでおすすめです。
レゴブロックやアンパンマンブロックなら基本のシリーズを上の子で買って、下の子は別売りのものでパーツを増やしていけます。
上の子もそのまま使えるのでいいですよ。
靴
靴は上の子のお下がりを履かせている人も多いですが、歩き癖がついているので実はあまりおすすめしません。
子どもは足裏に汗をがっつりかくので、普段用の靴のほかに洗い替えも必要になってきます。クリスマスプレゼントとして一足買っておくといいですよ。
バギー
一人目はしっかりしたA型ベビーカーを使っていたという方も、二人目からは軽いバギーで移動した方が楽かもしれません。
うちは 時期を逃してしまって A型ベビーカーしか持っていなかったのですが、やっぱり走り回る上の子の手を引きながらA型ベビーカーは小回りがきかなくて大変でした。
二人目もいっぱい歩くようになると持ち運びや収納にも不便ですしね。
もし三人目ができたら早いうちにバギーを買うだろうなと思っています。
家具
自分では欲しいものがない時期だからこそ、ずっと使える家具を買うという方もいますね。
本棚やタンス、時計など長く使えるものなら「0歳の頃からクリスマスプレゼントをちゃんともらってたんだな」と子どもにもわかりやすくていいですよね。
2人目のクリスマスプレゼントは長く使えるものを
年末は何かとお金が必要な時期。ボーナスが出たばかりとはいえ、なるべくセーブしておきたいですよね。
2人目のクリスマスプレゼントは0歳ならやめてしまっても大丈夫です。
買うとしたら長く使えるものを選んであげるといいですね。
本人の希望がまだまだ出てくる時期ではないので、親の判断で今必要なもの、今後もずっと使えるものを選んであげましょう。
誕生日とクリスマスが近いなら一緒に祝ってしまってもいいですね。
誕生日とクリスマスが近い子の祝い方については別の記事もありますので、よかったら読んでみてください。